クールなギアが詰まってる。ギア理系大学院生ほりーさんのカバンの中身

「みんなのカバンの中には、いったいどんなモノが入っているのだろう?」という疑問からスタートしたこの企画。カバンの中身が好きな人に送る「あんなモノ」から「こんなモノ」まで、リアルなユーザーのカバンの中身を紹介しよう。

東京大学で博士課程の学生として日々研究に励む傍ら、シンプルで高い機能性のモノを多く紹介するブログ『CoarsePaper』を運営するほりーさんのカバンの中身を見せてもらった。

 

※この記事は2016年に公開した記事を再編集して掲載しています

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『カバンの中身』の持ち主について

ほりーさんは『Coarse Paper(コースペーパー)』というブログを運営してる博士課程の学生だ。力触覚とかVRとか人間拡張について研究する傍ら、洋服とコーヒーとガジェットとモノについてブログを書いている。

写真やブログデザインがミニマリストっぽくてクールなのが印象的。

 

「Coarse Paper」管理人 ほりーさんのカバンとその中身

  • 高橋のスケジュール手帳
    ▷毎年だいたい同じのを買って使っています。
  • メガネ
    ▷煩わしいので必要なときだけかけます。
  • MoMA ストアで購入した折りたたみ傘
    ▷内側に青空が描かれています。
  • RayBan の Wayfarer
    ▷眼精疲労持ちなので運転時や日差しがキツい日はかけるようにしてます。
  • Clipa 2
    ▷シンプルで高級感のあるバッグハンガーです。5年ほど使ってますが未だに現役。
  • つくし文具のペンケース
    ▷大きく開く構造と中でバラバラにならない機能性の高さが気に入っています。

  • ▷そろそろキーケースが欲しいところ。
  • COMME des GARCONS の財布
    ▷二つ折りでレザーの質感が内側も外側も良かったので購入しました。
  • XperiaZ3
    ▷XperiaZからの乗り換えで、質感が非常に良くなっており愛用しています。バッテリーも十分長く持ち、以前はモバイルバッテリーを携帯していましたが今は十分1日持続します。
  • 撮影時のイベントでもらったアクティビティトラッカー
    ▷軽いつけ心地で、煩わしさが無いのが良いです。
  • RX100 M1
    ▷海外旅行に行く前に購入しました。安い割に高性能で、レンズも明るくボケのある写真が撮れます。小さくて軽いのも魅力です。
  • KossのPortaPro
    ▷携帯可能な開放型のヘッドホンで、外を歩く時に使用しています。音もそこそこ良く、安っぽいデザインが好きです。実際安いです。
  • カメラケース。特にこだわりはナシ。
  • MacBook Air13インチ
    ▷大学二年次の冬に分割で購入しました。レザーのスリーブは貰い物で、海外から輸入したみたいです。
  • 文庫本
    ▷電車内ではできるだけ携帯電話を使わないようにしています。

ほりーさんのカバンの中身はこんな感じ。カバンの中身のグッズそれぞれにコメントをもらっているので、ほぼそのまま掲載した。

 

バックパック:Doublestrap Backpack Black|LORINZA(ロリンザ)

まずはほりーさんのカバンから。荷物がたくさんあるので、普段からバックパックを愛用している。数あるバックパックの中から、この日は日本のカバンメーカー『LORINZA(ロリンザ)』のバックパック『Doublestrap Backpack Black』を着用。

 

ノートパソコン:MacBook Air

自宅では iMac を使っているが、外出先では主に MacBook Air を愛用。研究時やブログの執筆で使用しているが、基本的にはブログは自宅で執筆する。なお MacBook Air には『HARBER』というメーカーのレザースリーブに収納している。本革なのでエイジングが楽しみとのこと。

 

ペンケース:つくしペンケース

愛用するペンケースは『つくしのペンケース』。東京国分寺の文具メーカーが展開するペンケースで、リネン帆布素材を用いている点が良い。ボールペンや定規などの筆記用具と、ロディアのメモ帳を収納している。

 

つくしペンケースを3年間使用して筆箱の完成形だと確信した。|Coarse Paper

 

カメラ:RX100|Sony

海外旅行に行く前に購入し、ブログ用の写真も基本的にRX100で撮影する。安い割に高性能な点がお気に入り。1型センサーを搭載し、レンズもF1.8と明るいため、ボケ感のある写真が撮れます。小さくて軽いのも魅力です。

 

ヘッドホン:PortaPro|Koss

携帯可能な開放型のヘッドホンで、外を歩く時に使用している。音もそこそこ良く、安っぽいデザインが逆に好きとのこと。実際3~4,000円ほどで購入できるため、わりと安価な部類。

 

まとめ

モノにこだわる大学院生ブロガーのカバンの中身を見せてもらった。

 

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